◆香典に関係する手紙の文例を紹介します

葬儀通夜のマナーと香典の相場

まず、さまざまな事情で葬儀に参列できず、香典を郵送する場合に添えるお悔やみの手紙です。

香典を郵送する場合の文例

「○○様御逝去のお知らせをいただき、驚きと悲しみを抑えることができません。心からお悔やみ申し上げます。

ご家族の皆様のお悲しみは如何ばかりかと、お察し申し上げます。すぐにお参りに伺えず申し訳なく思っております。どうぞお許しください。

失礼ながら、心ばかりの香料を同封いたしました。ご霊前にお供えくださいますよう、お願い申し上げます。
慎んで、ご冥福をお祈り申し上げます。」

香典の礼状

次に香典の礼状です。郵送されてきた香典に対しては礼状を出します。

「拝復 このたび○○の葬儀に際しましては、過分のご香典をいただき、ありがとうございました。厚くお礼申し上げます。

おかげさまで葬儀も無事終わりましたこと、ひとえに皆様方のおかげと感謝しております。

今後とも何かにつけお世話になることも多いかと存じますが、どうかよろしくお願い申し上げます。敬具」

香典返しを配送する場合には、忌明けのあいさつ状にその旨を書き添えます。

香典返しのあいさつ状

「拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。

○○の葬儀に際しましては、ご丁寧なご弔詞を賜り、かつ過分な御香料を頂き、御芳志のほど、厚くお礼申し上げます。

七七忌に際して謝意を表したく、粗品ではございますが、お届け申し上げました。ご受納いただければ幸いと存じます。

略儀ながら、書中をもってごあいさつ申し上げます。」